身体と心の浄化

いらないものとさよならしたい

特別な何かをする訳でもなく過ぎゆく時間の中で
勝手に積もっていくちりのような毒素を取り除きたいと思うことはありますか
身体もそう、心もそう
身体の浄化をすると心も浄化できるはずではないかと思いハーブファスティングをすることにしました。

毒のとりせつからのハーブファスティング

 身体の浄化したいと考えてた時に目に止まったハーブファスティングの本「毒のとりせつ」
植物を学んだので読んでみると、このハーブかなるほどと思い、月1回のハーブファスティングを決行することにした。
そして2回目が終わったところで記録として残すことにしました。
浄化によって体重が減る・身体のラインが変わるということはもちろん嬉しいけれど
まずは初めてのワンクールは身体の中をとにかくすっきりしたい事を目的にスタート

1回目 腸をデトックス

 以前一度、ファスティングトレーナーの方にお願いしてマヌカハニーを使ったファスティングをした過去がありますが、あんまり記憶も無くどんな感じだったかなといった感じで準備期間を経てファスティングに入るということをすっかり忘れて、まぁすごい飲んだ2日後からいきなり開始
疲れが結構出た4日間を過ごすことになった
身体の準備ができていなかったからか、この夏の激しい飲酒生活のせいかわからないけどファスティングで時間的余裕があったはずなのに時間がスーと過ぎた。
私の傾向なのかと思うのですが14時くらいから18時くらいの間すごくお腹が空いて、無理しちゃいけないから今日で切り上げだなって思うのに、朝起きるとやっぱり今日も続けてみようって思って4日間をやり切った。
コーヒーを必ず毎日飲むのでこれを制限しなくていいという事が乗り切る最大の要因となっていて4日間を行う事ができたんだと思う。

 困ったことは3日目のお昼頃からファスティング終了したら何をたべるか、頭の中はそれのみとなり、食いしん坊過ぎて食欲がすごいことに自分で自分に驚く。
挙句、お酒も飲みたーい欲求もすごくて3日の夜にはワイン売り場を物色しにいくという自分に笑いさえ自分の中で起こった

 調べるとファスティング明けに好き放題食べるとよくないことなどが出てくるけど、それを思い出したのはすでに明け1日目にしっかり食べた後だった。笑うしかない。
減った体重もすぐに戻り、本当に腸に優しい4日間であったのか明けの自分の欲望に謎を残す。
ただ、不思議なことに次はいつにしようかなって思うくらい身体の奥の方で喜んでいる自分の身体と心がいた。
この感覚はなんだろう

2回目 肝臓のデトックス

1回目の腸のデトックスから約20日ほど経過したので、ちょうど日程的にファスティングしやすい日が決まったのでスタート

 初日何なくスタートを切るも2日目から何ともいえずぐったり感があり今回は疲労感がすごく出ました。
2日目が終わった後、あと1日やったら今回は終わりだなと思うほどであったがトイレのデトックス感は腸のデトックスよりもされてる感じ。
ハーブってすごい。そして肝臓疲れてるなって実感した4日間でした(結局1回目同様4日やりたて実行した)
3日目・4日目はぐっすり眠れるということはなく短時間の睡眠となってましたがファスティング明け5日目がぐっすり眠れたのでちょっとハードすぎたのかもしれない
しっかり夜のスープも飲んだりしたのですが、次回3回目は無理せずやっていきたい。

1回目・2回目を終えて

初めての1クール目のファスティングは後一回目を残すところになり3回のファスティングがどんな風に身体と心の浄化が起きるか楽しみです。

 1回目を終えた後、毎日飲んでいたお酒をストップして2回目に入りそのまま今現在お酒を飲まずに日々過ごせていることで余計なものをあまり取らないようになっているのかなと日々のデトックス習慣ができている気がする。

 次の3回目の腎臓のデトックスはどんな感じになるのか楽しみにしながら心の浄化も合わせて実践していくこととします。