Yoga と ピラティス

ヨガは30歳になる頃から始めてその魅力にハマり、
一人の先生について長くまなび、その間に幸運なことに海外の先生から学ぶ機会も多々あり、これまでヨガを実践することで日々の生き方にどれほど助けられたことだろう。
ありがたいことに、その学びを伝えることができる機会を持てていることも本当に感謝しています。

ヨガ私に教えてくれたことtは、心と身体と呼吸の整え方
これだけじゃないけど・・・今回はここで

ピラティスはとにかく体のラインが整い、身体を楽に使えることになる
こういうのは日々過ごすことでとても大切
しんどいと全部嫌になる。

私にとってはどちらも大切です。
似ていると良く思われるけど、全く違うもの

この違いもおいおい残そう。

なぜヨガとピラティスを日々行うのか

ヨガで体が整うと心も大きくぶれずに、自分軸にブレ幅が小さくいられることができることで自分が自分に疲れすぎない
ヨガは今の呼吸に目を向けることで自ずと今に戻る時間になる
歳を重ねれば重ねるほど、この感覚はとても大切。

ピラティスは本当に体のラインが的確に整う
これはルーティンに重ねていくことが大切で一回ではどうにもならないけど
続けると本当に体が楽で綺麗になっていく。
体のラインが整うことは自分の毎日はハッピーになる
だってやっぱり幾つになっても綺麗でありたい。

どちらも大事。

ヨガで心と体と呼吸を整え、ピラティスで体のラインをダイレクトに整える

これがいつまでも自分の足で歩き、なるべく医療機関を頼らずに
もし大きな病気になってもまた日常に戻るための素晴らしい方法だと思っているので続けています。

今は良くてもあと10年経った時に後悔しないために

当たり前のように日々老化を感じる。
別に本日始まったわけではない
3年前に白髪を見つけたと思ったら、今はもう結構な白髪が目立ちます
ホルモンの影響か体は日々硬くなり、肌の乾燥は進む一方
何もしないで太っていき、堕落したら加速する

前までは全然起きれない朝だったけど、朝は結構早めに目が覚めて(これは嬉しいこと)凡人を感じずにはいられない。
あまりに朝が弱いから、私一人25時間説を自分の中に感じていました・・・
ただの勘違い。

この歳になると急に大きな病気にかかってしまう同級生にどうしようもない気持ちになり、
大きな病気にかかってない自分に感謝する。
でも何が境目かわからない。

私同様、同級生の見た目も少しづつ変化し、年上の方の外見的変化を目の当たりにしながら、外見も然りとにかく健康でいられる、病気になっても回復できる自分でいたい・・・そう願う

だから、日々ストレスを抱えても手放す方法、健やかにいる方法、できる限りの見た目の退化を防ぐため

私は日々実践している

いつから始めてもいいと思う、気がついた時が始めるタイミング
だけど、10年後もこういう感覚でいられるように日々を重ねたい。

今日も健康で美味しいビールを飲んでほろ酔いになってご機嫌なことに感謝して